久方ぶりのブログですみません
あいかわらず、2014年も こんな感じです 山村です
やっと写真の整理をして 年末年始・弾丸インド旅の始終をご報告いたします
もう2ヵ月も前のことになっちゃいましたけれど
と、いうことで
まずは福岡から上海(浦東)経由で、インド(IGI)を目指します
とりあえず上海は浦東空港へ到着。景色は、すんごい真っ白。
40分ほどでしょうか、外でぼーっとしていましたら 喉がピリピリしたような。
これがあのPM2.5の破壊力なのだろうかとかなんとか考えていました
上海から、いよいよインド
インド着予定は19:55PMということで、空から日の入りを見れました。
機内より
今回使った航空会社は中国東方航空。
あまりいい評判を聞いていなかったのですが、クルーの方々はみな親切でした。
機内食は、たしかに微妙だったけど そんなこともあろうかと思い、空港で事前に済ませておいたので
そこを割り切れば、安いし、移動手段として使う価値はあると思います
そしてインド到着。空港めちゃくちゃきれい。
トイレなんかもきれいだし、ぜったい間違って入ることがないだろうな、という感じ。
その、トイレ入り口。右が男性用、左が女性用、じつに美男美女だし うーむ。わかりやすい。
そして、宿泊予定のゲストハウスまでタクシーで向かう。
運転、超荒いです。ベトナムの数十倍かな
まさに 絶叫アトラクション そんなムサカさんの運転
写真がブレブレなのは、そのせいです。 きっとそう、ムサカ兄さんのせいです。
空港から目的のゲストハウスまで、揺られることおよそ30分。
で、ゲストハウスに着き 荷をおろして街をブラブラ
なかなかに混沌としていて、人や匂いで溢れかえっていた
普通にそのへんで牛が、何を考えてらっしゃるのか ぼーっと立ち尽くしています
そして おなかが空いたころだったので、とりあえず近くでごはん。数種類の野菜や豆のカレーとピクルスのようなもの、それにライスが乗ったプレート「ターリー」を食べる。
基本的に肉食、そして飲酒もあまり「良し」とされないようで、肉を使った料理やアルコールは一切置いてなかった。味は、おいしく感じるものと、少し苦手なものと両方。量は十分すぎるくらいに多く、結果、残してしまいました。
そして宿へ戻る。なんといっても安宿、シャワーが水のみ。お湯でません。
インドといっても冬のデリーは、日本より少しマシってくらいなので 余裕でさむいわけです。
あたまが凍りつきそうになりながらも頑張って、あたまは無事洗えた。
まあ 10秒くらいぶわーっと泡を流して、ちょっと休んで、また気合で10秒流して、また休んで、という具合の長期戦。
そしてこんなこともあろうかと思って持参していたシャワーシートで残りの体を拭く。
なんとなーくすっきりして、ベッドに寝そべる。
買ってきたビールを飲みながら、スケジュール帳に明日の行動予定と日記のようなものを書き留めて
12:30AMくらいかな、早めの就寝になりました。
移動疲れのせいか、いつのまにか寝ていた という感じ。
目が覚めると、犬の鳴き声があちこちから聞こえていた。7:00AM。
思えば、寝ている夜中の間もずっと聴こえていたような気がする。
やはり朝も冷えていて、少し霧もかかっている。
少し着込んで外に出ると 宿の主人が眠そうに子犬を撫でていた。
軽くあいさつを交わしたあと、水を買いに。
宿近くの床屋さん、早朝から開いてます
夜ほど人通りはなく、道を掃除をしている人たちが目につく
そして何食わぬ顔で、その集めたゴミを牛が食べている
恐るべしインド、なんて思いながら宿へ戻ると、食堂に朝食が準備してあったので食べる
雑炊のようなものとチャイ
インドに行ったことのある人たちから「チャイが美味しい」と聞いていたけど、本当においしい。寒さもあって、特にそう感じるのかもしれない。
とりあえず一度のブログ容量が既にこのへんでリミットぽいので、また続きは次回。
引き延ばしてしまいますが、ここからインドのインドたる由縁っぽさに巻き込まれていくのであります。
出発初日から二日目早朝(デリー)は、このへんで終了です。
・本日のおまけ
インドの旅で聴いていた曲。歌詞も素敵だし、旅しながら聴いてると特に気持ちがいいです。
見えないものも、見えるものも すべてが美しく思える、そんな歌。
♪「 THE FUTURE / SIMON LYNGE」
yamamura
あいかわらず、2014年も こんな感じです 山村です
やっと写真の整理をして 年末年始・弾丸インド旅の始終をご報告いたします
もう2ヵ月も前のことになっちゃいましたけれど
と、いうことで
まずは福岡から上海(浦東)経由で、インド(IGI)を目指します
とりあえず上海は浦東空港へ到着。景色は、すんごい真っ白。
40分ほどでしょうか、外でぼーっとしていましたら 喉がピリピリしたような。
これがあのPM2.5の破壊力なのだろうかとかなんとか考えていました
上海から、いよいよインド
インド着予定は19:55PMということで、空から日の入りを見れました。
機内より
今回使った航空会社は中国東方航空。
あまりいい評判を聞いていなかったのですが、クルーの方々はみな親切でした。
機内食は、たしかに微妙だったけど そんなこともあろうかと思い、空港で事前に済ませておいたので
そこを割り切れば、安いし、移動手段として使う価値はあると思います
そしてインド到着。空港めちゃくちゃきれい。
トイレなんかもきれいだし、ぜったい間違って入ることがないだろうな、という感じ。
その、トイレ入り口。右が男性用、左が女性用、じつに美男美女だし うーむ。わかりやすい。
そして、宿泊予定のゲストハウスまでタクシーで向かう。
運転、超荒いです。ベトナムの数十倍かな
まさに 絶叫アトラクション そんなムサカさんの運転
写真がブレブレなのは、そのせいです。 きっとそう、ムサカ兄さんのせいです。
空港から目的のゲストハウスまで、揺られることおよそ30分。
で、ゲストハウスに着き 荷をおろして街をブラブラ
なかなかに混沌としていて、人や匂いで溢れかえっていた
普通にそのへんで牛が、何を考えてらっしゃるのか ぼーっと立ち尽くしています
そして おなかが空いたころだったので、とりあえず近くでごはん。数種類の野菜や豆のカレーとピクルスのようなもの、それにライスが乗ったプレート「ターリー」を食べる。
基本的に肉食、そして飲酒もあまり「良し」とされないようで、肉を使った料理やアルコールは一切置いてなかった。味は、おいしく感じるものと、少し苦手なものと両方。量は十分すぎるくらいに多く、結果、残してしまいました。
そして宿へ戻る。なんといっても安宿、シャワーが水のみ。お湯でません。
インドといっても冬のデリーは、日本より少しマシってくらいなので 余裕でさむいわけです。
あたまが凍りつきそうになりながらも頑張って、あたまは無事洗えた。
まあ 10秒くらいぶわーっと泡を流して、ちょっと休んで、また気合で10秒流して、また休んで、という具合の長期戦。
そしてこんなこともあろうかと思って持参していたシャワーシートで残りの体を拭く。
なんとなーくすっきりして、ベッドに寝そべる。
買ってきたビールを飲みながら、スケジュール帳に明日の行動予定と日記のようなものを書き留めて
12:30AMくらいかな、早めの就寝になりました。
移動疲れのせいか、いつのまにか寝ていた という感じ。
目が覚めると、犬の鳴き声があちこちから聞こえていた。7:00AM。
思えば、寝ている夜中の間もずっと聴こえていたような気がする。
やはり朝も冷えていて、少し霧もかかっている。
少し着込んで外に出ると 宿の主人が眠そうに子犬を撫でていた。
軽くあいさつを交わしたあと、水を買いに。
宿近くの床屋さん、早朝から開いてます
夜ほど人通りはなく、道を掃除をしている人たちが目につく
そして何食わぬ顔で、その集めたゴミを牛が食べている
恐るべしインド、なんて思いながら宿へ戻ると、食堂に朝食が準備してあったので食べる
雑炊のようなものとチャイ
インドに行ったことのある人たちから「チャイが美味しい」と聞いていたけど、本当においしい。寒さもあって、特にそう感じるのかもしれない。
とりあえず一度のブログ容量が既にこのへんでリミットぽいので、また続きは次回。
引き延ばしてしまいますが、ここからインドのインドたる由縁っぽさに巻き込まれていくのであります。
出発初日から二日目早朝(デリー)は、このへんで終了です。
・本日のおまけ
インドの旅で聴いていた曲。歌詞も素敵だし、旅しながら聴いてると特に気持ちがいいです。
見えないものも、見えるものも すべてが美しく思える、そんな歌。
♪「 THE FUTURE / SIMON LYNGE」
yamamura