みなさま、こんばんは
あけましておめでとうございます 今年もhydeleafにmaiちゃんに私共々をどうぞよろしくおねがいいたします。
が、遅くなりすぎてしまいました。
2014年も相変わらずの怠けっぷりで すみません。
年が明けて、九重までキャンプへ行ったり お友達の素敵な結婚パーティに参加したり
なんやらかんやら、やっていますけれども更新できず。というか、せず。
ちょっとだけ朗報ではありますが、以前よりかねてより夢だった手作りのお菓子が
お飲み物といっしょにお出しできることになりました。
無論、とても素敵なプロの方に作っていただけることになったのですが なんとhydeleafのために特別に作っていただけそうなのです いわゆる特注といいますか
月代わりで色々と素敵なお菓子が登場する予定!です! ので、おたのしみに。
それはさておかせていただきまして、そうなんですよね。
私は年末年始を、天竺 またの名はINDIAにいって参りました
いやはや、聞いてはいたものの 聖なるものと俗なるものに溢れた国を
全身で感じたような気がします
ぼくが今回訪れたのはインド北側にある首都デリーと、ガンジスが流れるヒンドゥー教徒の聖地でもあるヴァラナシ
今の時期の九州より少しだけ暖かい というか、おそらく晩秋程度の気温。
街には人や牛が溢れていて、匂いもイメージ通り
人々の体臭、排気や土埃、スパイスの匂い まさしく頭の中にあった、インド臭。
半年前に旅したベトナムよりも断然に 混沌とした感じ
年が明けて、営業も再開したけど この旅で感じたことをなかなかに咀嚼出来ずにいます
興味本位というか ただなんとなく というか
そんな気持ちで決めた、インド旅。
旅の話の時系列がおかしくなってはしまいますが
maiちゃんが書いてくれたBLOGでご存知の方もいらっしゃると思いますが
インド滞在3日目、元旦の朝から、ヴァラナシにあるボランティアスクールに行ってきました
そこはソミットという男性が運営しているフリースクールで、貧しくて学校に通えない子供たちに読み書きを教えたり、話をしたりダンスをして遊んだり
そして、お昼になると子供たちに食事を出す。 もちろん無償で、です。
その運営費用は、ソミット自身が講師をやっているヨガ教室やゲストハウスの収益、人々からのドネーションなどによってまかなわれているのだそう。
ぼくも何か出来ることはないかと考えて、前出のヘアアクセやお菓子などをプレゼントしてきました。
それと、遠くさかのぼりますが「初参加」だった時の「まちなかマルシェ @ TRES」の利益分をやっと寄付することができました。
これは当時のBLOGでも書いていましたが、売り上げから出た利益を
なにかしら困っている人たちの為に役立てたいと思っていたのですが、どこへ寄付をしていいのやらずっとわからなくて、行えていなかったことでした
とても 少ないといえば少ない金額でしたが、ようやく無事に渡すことが出来ました。
今回はとても真面目というか、というよりいつも以上に 定まらないBLOGになってしまいましたが、次回からは写真も載せつつ
僕自身が感じた、インドらしさを綴っていければいいなと。
今日はとりあえず、そのボランティアに行く朝に
ガンジス河で拝んだ、初日の出&シベリアから来た渡り鳥のコラボ写真をどうぞ(携帯のカメラで画像悪いです、すみません)
そして最近のお客様写真も3枚
model / miu
model / mami
model / chika
本日のおまけ
これは「Final Fantasy X」という、ぼくがまだ10代半ばのころにやっていたゲームの中で使われていた曲
とてもストーリーやらなんやら記憶に残っていて、本気で泣かされたゲームです
なにやらシュールな香りのする紹介にはなりましたが、とても名曲
朝陽でオレンジ色に照らされる、ガンジス河沿いに残された過去の繁栄ともいえる建築物を見ているときに頭に流れていた曲。
ゲームのサントラですみません。
♪「 A fleeting dream 」
yamamura
あけましておめでとうございます 今年もhydeleafにmaiちゃんに私共々をどうぞよろしくおねがいいたします。
が、遅くなりすぎてしまいました。
2014年も相変わらずの怠けっぷりで すみません。
年が明けて、九重までキャンプへ行ったり お友達の素敵な結婚パーティに参加したり
なんやらかんやら、やっていますけれども更新できず。というか、せず。
ちょっとだけ朗報ではありますが、以前よりかねてより夢だった手作りのお菓子が
お飲み物といっしょにお出しできることになりました。
無論、とても素敵なプロの方に作っていただけることになったのですが なんとhydeleafのために特別に作っていただけそうなのです いわゆる特注といいますか
月代わりで色々と素敵なお菓子が登場する予定!です! ので、おたのしみに。
それはさておかせていただきまして、そうなんですよね。
私は年末年始を、天竺 またの名はINDIAにいって参りました
いやはや、聞いてはいたものの 聖なるものと俗なるものに溢れた国を
全身で感じたような気がします
ぼくが今回訪れたのはインド北側にある首都デリーと、ガンジスが流れるヒンドゥー教徒の聖地でもあるヴァラナシ
今の時期の九州より少しだけ暖かい というか、おそらく晩秋程度の気温。
街には人や牛が溢れていて、匂いもイメージ通り
人々の体臭、排気や土埃、スパイスの匂い まさしく頭の中にあった、インド臭。
半年前に旅したベトナムよりも断然に 混沌とした感じ
年が明けて、営業も再開したけど この旅で感じたことをなかなかに咀嚼出来ずにいます
興味本位というか ただなんとなく というか
そんな気持ちで決めた、インド旅。
旅の話の時系列がおかしくなってはしまいますが
maiちゃんが書いてくれたBLOGでご存知の方もいらっしゃると思いますが
インド滞在3日目、元旦の朝から、ヴァラナシにあるボランティアスクールに行ってきました
そこはソミットという男性が運営しているフリースクールで、貧しくて学校に通えない子供たちに読み書きを教えたり、話をしたりダンスをして遊んだり
そして、お昼になると子供たちに食事を出す。 もちろん無償で、です。
その運営費用は、ソミット自身が講師をやっているヨガ教室やゲストハウスの収益、人々からのドネーションなどによってまかなわれているのだそう。
ぼくも何か出来ることはないかと考えて、前出のヘアアクセやお菓子などをプレゼントしてきました。
それと、遠くさかのぼりますが「初参加」だった時の「まちなかマルシェ @ TRES」の利益分をやっと寄付することができました。
これは当時のBLOGでも書いていましたが、売り上げから出た利益を
なにかしら困っている人たちの為に役立てたいと思っていたのですが、どこへ寄付をしていいのやらずっとわからなくて、行えていなかったことでした
とても 少ないといえば少ない金額でしたが、ようやく無事に渡すことが出来ました。
今回はとても真面目というか、というよりいつも以上に 定まらないBLOGになってしまいましたが、次回からは写真も載せつつ
僕自身が感じた、インドらしさを綴っていければいいなと。
今日はとりあえず、そのボランティアに行く朝に
ガンジス河で拝んだ、初日の出&シベリアから来た渡り鳥のコラボ写真をどうぞ(携帯のカメラで画像悪いです、すみません)
そして最近のお客様写真も3枚
model / miu
model / mami
model / chika
本日のおまけ
これは「Final Fantasy X」という、ぼくがまだ10代半ばのころにやっていたゲームの中で使われていた曲
とてもストーリーやらなんやら記憶に残っていて、本気で泣かされたゲームです
なにやらシュールな香りのする紹介にはなりましたが、とても名曲
朝陽でオレンジ色に照らされる、ガンジス河沿いに残された過去の繁栄ともいえる建築物を見ているときに頭に流れていた曲。
ゲームのサントラですみません。
♪「 A fleeting dream 」
yamamura